株式会社日本SPセンター

株式会社日本SPセンター
ロゴ:株式会社日本SPセンター
業種:
広告会社、広告・映像制作会社、SP・イベント会社
勤務地:
大阪府
得意分野:
Web・デジタル、SP、イベント、プランニング、プロデュース、クリエイティブ
募集職種:
営業系、マーケティング系、クリエイティブ系

第2ビジネスユニット Y.Y.さん

現在のお仕事は?

「伝えること」に関わるさまざまな制作物を担当しています。例えば、とあるメーカーの新卒採用セミナーのスライド制作では、採用担当者の「想い」や「言いたいこと」をくみ取りつつ、それが最大限就活生に届くようにストーリーを構成し、デザインしました。

ただ、この仕事は「正しい答えがない」仕事。ときには文章の「てにをは」や色の濃度など、細かいところで延々と悩むこともあります。そんなときは先輩や上司に相談すると、的確なアドバイスがもらえます。

この仕事をやっていてうれしいことは、やはりクライアントの担当者に褒められたときです。何気ない一言ですが「わかりやすい」「きれい」といった言葉をもらえるだけで、やって良かったと思えます。

いままでで一番印象に残ったお仕事は?

入社して1年が過ぎたころに、とあるスポーツ団体の大会ポスターを制作しました。デザイナーとアイデアを出し合い、この大会にふさわしいと思うビジュアルを1週間ほどかけてつくり、無事に採用されました。

その仕事のなかで一番嬉しかったのは、仕事が終わったあと、クライアントに実際の大会の様子を写真で見せてもらったとき。自分のつくったビジュアルが横断幕や看板、Tシャツなどに使われ、会場一面が埋め尽くされていました。巨大な電光掲示板に写っているのを見たときは少し照れました。

クライアントにも好評をいただき、そこから仕事を続々と依頼されるように。クライアントとの関係も深まり、仕事だけでなく、ちょっとした相談を持ちかけられる関係を築くことができました。

日本SPセンターに入社を決めた理由は?

明確な成果を出すために、最適な表現を目指す「売る広告」という理念がとてもわかりやすかったからです。

当時はやりたいこともなく、漫然と就職活動をしていました。会社説明会にいっても、「情熱」や「やる気」「チャレンジ」などの情緒的な言葉が飛び交い、実際にどんな仕事をどういうスタンスでやるのかよくわかりませんでした。

そんなときに日本SPセンターの示す具体的な指針に感銘を受け、入社を決めました。

創業/設立/沿革
■1967年9月30日設立。50年前に、大阪コピーライターズクラブの常連メンバーが、「売る広告・効く販促」の理念を追求するため、大手企業の宣伝部を退職して設立した、元祖ベンチャー企業です。事業の拡大とともに東京に支店を出し、現在は東京を本社としています。

■2012年に、いち早くコンテンツマーケティングの情報発信サイト「コンテンツマーケティング・ラボ」を立ち上げ。海外のカンファレンスを定期的な視察などから得た最先端情報を紹介。検索では常に上位表示をキープしています。

■シニアマーケティング研究も独自に進め、情報発信サイトがやはり検索で上位表示をキープしています。

■海外向けプロモーションの仕事の拡大に伴い、東南アジア支社の立ち上げを準備しています。
代表者
代表取締役 渡邉一男
本社・事業所
東京本社:東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル5階
大阪オフィス:大阪市中央区島町1-4-3 キタガワビル
従業員数
160人(2023年1月時点)
平均年齢
39歳(2023年1月時点)
資本金
5000万円
売上高
28億円(2019年度3月時点)
株式公開

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