株式会社日本SPセンター

株式会社日本SPセンター
ロゴ:株式会社日本SPセンター
業種:
広告会社、広告・映像制作会社、SP・イベント会社
勤務地:
大阪府
得意分野:
Web・デジタル、SP、イベント、プランニング、プロデュース、クリエイティブ
募集職種:
営業系、マーケティング系、クリエイティブ系

第1ビジネスユニット K.O.さん

現在のお仕事の魅力は?

第一人者への取材がスリリングで面白いです。パラリンピックの競技者、料理研究家、メーカーの優秀な技術者など、多くの方々の取材に立ち会って、取材内容を記事化しています。

1年目の当時は自らインタビューをすることはできませんでしたが、それでも、この仕事をしていなかったらきっと出会うことすら難しいような人たちから、さまざまなお話を伺えました。どの方も面白く、時に考えさせられ、時に涙するような話ばかりでした。

仕事ではありますが、この経験は間違いなく私の人生を豊かにしてくれています。もともと、文章を書きたいという思いで入社した会社でしたが、こんなに素晴らしい経験ができるとは、嬉しい誤算でした。

いままでで印象に残っているお仕事は?

入社から半年ほどたった頃に、動画制作の企画を任されました。決まっていたのは動画の長さ(秒数)と、登場させる商品だけ。ストーリーや表現などを、最初から考えなければなりませんでした。

数人が集まって動画のアイデアを出し合ったのですが、そこでほぼ素人のような1年目の私が出したアイデアを採用してもらえました。「面白いから採用した」と気持ちよく言ってもらえたのがうれしかったのと同時に、若手の意見にも耳を傾けてくれる社風に心地よさを感じました。

日本SPセンターに入社を決めた理由は?

入社の決め手は「やりたいことができそう」と思えたことです。私は「やりたいことしかやりたくない!」という確固たる信念のもと就職活動をしていました。その「やりたいこと」の最たるものは考えること・文章を書くことでした。

その中で弊社を発見しました。募集項目の「プランナー兼コピーライター」は、まさに考えて書く仕事だと思いました。

また、他社に行った先輩や友人たちから「入社したらどこに配属になるかわからない」「営業志望だったのに違う部署に配属された」という話をよく聞きます。しかし、弊社は内定段階で職種・部署がわかっていたので、入社後に希望とは違った部署に配属される心配はありませんでした。

創業/設立/沿革
■1967年9月30日設立。50年前に、大阪コピーライターズクラブの常連メンバーが、「売る広告・効く販促」の理念を追求するため、大手企業の宣伝部を退職して設立した、元祖ベンチャー企業です。事業の拡大とともに東京に支店を出し、現在は東京を本社としています。

■2012年に、いち早くコンテンツマーケティングの情報発信サイト「コンテンツマーケティング・ラボ」を立ち上げ。海外のカンファレンスを定期的な視察などから得た最先端情報を紹介。検索では常に上位表示をキープしています。

■シニアマーケティング研究も独自に進め、情報発信サイトがやはり検索で上位表示をキープしています。

■海外向けプロモーションの仕事の拡大に伴い、東南アジア支社の立ち上げを準備しています。
代表者
代表取締役 渡邉一男
本社・事業所
東京本社:東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル5階
大阪オフィス:大阪市中央区島町1-4-3 キタガワビル
従業員数
160人(2023年1月時点)
平均年齢
39歳(2023年1月時点)
資本金
5000万円
売上高
28億円(2019年度3月時点)
株式公開

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