19年卒
【東京】「徹子の部屋」名プロデューサー　テレビ朝日・田原敦子さん登壇　～『テレビの仕事・長寿番組の作り方』／マスナビ主催

参加された皆様が、熱心に話を聞いて下さって、大変嬉しかったです。
また、スキルの高い方々だったので、ワークショップで得た内容のレベルの高さに驚きました。
こちらが、逆に製作のヒントを沢山頂けました。
番組を作る事はとても、楽しくワクワクする仕事です。
大変な事もありますが、困難に立ち向かう事もまた、冒険です。
是非、テレビ業界への参加をお待ちしております！

［テレビ朝日 田原敦子］

■「徹子の部屋」「世界の車窓から」など世間から長く愛される番組に携わる名プロデューサーの番組製作への思いに触れることができます。

■時代が変わっても、求められるコンテンツの本質についてお伺いします。

■子育てしつつ、放送局勤務を続けてきた体験からテレビ局での仕事についてお話いただきます。

■他セミナー会場のご案内■

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テレビ朝日の長寿番組「徹子の部屋」プロデューサー、田原敦子さんをお招きします。
黒柳徹子さん看板のトーク番組には毎日さまざまなゲストをお招きして放送しています。

その番組制作の裏側はどうなっているのでしょう？
一番気になる人選は、どのようにしてなされているのか？
ギャランティーは？徹子さんケアは？

視聴者の反応などどのように番組へ反映されているのか？など、お聞きしたいことはたくさんあります。
男女雇用均等法が制定された86年入社の田原さんですが、

学生時代にどのような勉強や経験をされてきたか？
なぜテレビ業界を志望されたか？
放送メディアはどのように変わっていこうとしているのか？

子育てしながら第一線で働き続ける時間のやりくりについて、テレビプロデューサーであり、おかあさんでもある田原さんの体験談をお聞きします。
また、長寿番組にする企画力を鍛えるために、「長く愛されるコンテンツ」について考えるワークショップも体験していただけます。

・・・トークあり、ワークショップありの90分。
その後30分は質疑応答(事前募集)にお答えいただきます。
放送業界だけでなく、マスコミ業界に関心がある方にとっては学び深い、希少価値の高いイベントです。

■登壇者

田原 敦子（たはら・あつこ）さん

東京都台東区出身。ジャーナリスト・田原総一朗の長女として生まれる。１９８６年、テレビ朝日入社。
「スーパーモーニング」等の番組ディレクターを経て、「黒柳徹子・ユニセフ　アフリカルワンダ報告」等で難民キャンプ各地を報道する。1995年「親の目子の目」で民間教育協力協会会長賞受賞、2002年度日本女性放送者懇談会会長。「世界の車窓から」などのプロデューサーを経て、現在「徹子の部屋」を担当。二児の母。

■モデレーター

あべみちこ

有限会社マザール代表/ コピーライター・イベントプロデューサー・キャリアアドバイザー
広告会社のコピーライターを経て、2004年マザーの働きかたをクリエイティブにする企画会社マザールを起業。
企業や団体、個人のブランディングやツール制作をはじめインタビュー、トークイベント、ワークショップなど言葉を核としたコミュニケーションの機会を創出。年齢、地域、性別、肩書を超え、ナナメのつながりに取り組み五感に響く感動体験の場を年間20本以上企画している。2016年から株式会社マスメディアンより委託を受け、キャリアアドバイザーとして後進育成にも力を注ぐ。

・テレビ局に興味のある方。
・番組製作の仕事内容について興味ある方。
・長く愛されるコンテンツに関心を持ち、仕事にしたいと考えている方。
・子育てを経験し、放送局勤務を続けてきた体験をお聞きになりたい方

全学年対象のイベントとなります！
就活を控えている学生さんはもちろん、就活前の1,2年生も是非参加ください！！

■当日の概要 (前半) 前段トーク、経歴から現在のお仕事についてお伺い(20分) ワークショップ(30分) (後半) 発表プレゼン (30分) 一言講評(10分) 質疑応答(30分)