生活者視点から価値を生み出すマーケティングカンパニー クレオ 東日本営業本部 執行役員 嶋田芳隆さんインタビュー

生活者視点から価値を生み出すマーケティングカンパニー クレオ 東日本営業本部 執行役員 嶋田芳隆さんインタビュー

クレオは、マーケティング/セールスプロモーションの領域においてあらゆるサービスを提供するトータルマーケティングカンパニーです。同社で30年にわたって、時代毎の課題に向き合ってきた嶋田さんに話を聞きました。(『広告界就職ガイド2026』より転載【PR】)

写真:嶋田芳隆さん
嶋田芳隆さんクレオ 東日本営業本部 執行役員
【 目次 】
アイデアの起点は、日々の暮らし
“買いたい気持ちをデザインする”ことに徹底してこだわる

アイデアの起点は、日々の暮らし

──クレオの強みは何でしょうか。

社内に幅広いエキスパートを抱えているため、顧客課題に対して多種多様な解決策を提案できることです。リサーチ・販促・IP(知的財産)・デジタル・SNS・クリエイティブなど、各分野のプロがソリューションを提供しています。課題が生じている環境の調査から戦略の実行に至る全プロセスを内製化し、一貫した顧客支援を実現するワンストップ体制を評価いただいています。



また当社の真の価値は“生活者視点”のマーケティングです。これが顧客から選ばれる理由だと考えます。私たちは生活者を徹底的にリサーチすることでインサイトを得ています。小売業の販促を例にあげると、まずは専門部署が1年を52週に区切り、店に訪れる人々の行動やマインドの変化を研究します。地域性のリサーチや、気候・服装・胃袋の大きさの移り変わりまでシュミレーションして、戦略設計の糸口を見つけていく。リアルな生活者視点をアイデアの起点にすることは、50年以上、脈々と受け継がれてきたクレオのカルチャーです。


──クレオが目指しているものは。

当社はこれまで、どんな課題にもあきらめずトライ・アンド・エラーを繰り返すチャレンジスピリットを持ち続けてきました。解決のために、既存のソリューションやシステムを応用すること、組み合わせること、世の中にないモノをつくることもある。価値観の変化、ニーズの多様化とともにカバーできる領域を増やしてきました。創業当時は流通・小売・メーカーが主なクライアントでしたが、今では金融・教育機関、地方自治体をはじめ、顧客の業界は多岐にわたり、プロモーションに留まらず企業全体のブランディングを担うことも多くあります。挑戦の場はどこまでも広がっています。


──この仕事の面白さは?

日常のふとした気づきが、仕事の成果に直結することがある。そのような面白さがあります。当社社員は、何事にも興味関心を持って生活を楽しみながら、自分自身の視点をアイデアの起点にしています。近い将来、あなたのアイデアで、世の中をよくするきっかけが生まれるかもしれません。どんな発想でも大丈夫。歓迎してくれる仲間がいます。

“買いたい気持ちをデザインする”ことに徹底してこだわる

“買いたい気持ちをデザインする”をコンセプトに、50年以上、生活者視点を最重要視したマーケティング・セールスプロモーションに強みを持つ広告会社。クレオの企業情報・採用情報はこちらから


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