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就活は優劣を決める場所じゃない、自分だけのやり方で個性を伝えよう/株式会社大広/大広WEDO 総合職内定 日本大学 Eさん〈就活体験談レポート〉

マスナビ編集部

就活は優劣を決める場所じゃない、自分だけのやり方で個性を伝えよう/株式会社大広/大広WEDO 総合職内定 日本大学 Eさん〈就活体験談レポート〉

大学では社会哲学を学び、ボランティア団体では募金活動やイベント運営を経験してきたというEさん。一見すると広告業界とは異なる経験を持つEさんは、どのように広告と出会い、大広に内定することができたのでしょうか。今回はEさんの学生時代や広告業界との出会い、選考対策のなかでの「好きなこと」への気づきや、選考時の自己アピールについてお話を伺いました。

どのような学生時代を過ごしたのか?

ゼミでは社会哲学を研究しています。「脳死」や「安楽死」といった社会課題に向き合いながら、「人が幸せに生きるにはどうすれば良いか」というテーマで卒業論文を書いています。また、図書館司書の資格取得や、在籍している学部で首席の成績をおさめるなど、勉強には特に力を入れていました。

私は幼い頃から読み書きが大好きで、たくさんの本を読んだり、オリジナルの物語を書いたりしていました。また、社会に対して感じる疑問をノートに書き込むことも日頃から続けていました。現在学んでいる哲学にも通じることですが、「答えのない問題を考える」ことが習慣になっていたんです。正直、受験勉強は苦手だったのですが、大学で首席をとることができたのは、自分の好きなことを活かせたからだと思っています。

勉強以外だと、高校時代から「国際ロータリー」というボランティア団体に所属しており、募金活動やイベント運営などを行っています。これは世の中のためというよりも、自分のための活動という意識が強いんです。活動中は「明日は自分が支援される立場になっているかも」と常に考え、支援を受ける方の気持ちに寄り添うことを心掛けました。私にとってボランティア活動は、助け合いが循環して社会が成り立っていることを学べる場所です。

広告業界に興味を持ったきっかけは?

大学で良い成績を残せたことで、「好きなことが活かせる仕事がしたい」と漠然と考えていました。当初は食品やファッション、出版など、普段から好きだと感じる業界への就職を視野に入れていたんです。しかし、それらの「好き」は私にとって一時的な感情ではないかという不安もあり、どこか納得できずにいました。

あるとき、博報堂が「BranCo!!」というビジネスコンテストを開催していることを知り、試しに参加してみることにしたんです。私はチームリーダーを担当しました。メンバーの意見をまとめながら企画に取り組むなかで、広告業界の仕事が「答えのない問題を考える」という、私の好きなことと同じ要素を持つことに気づきました。コンテストに参加したことで、広告業界で働きたいと思うようになったんです。

それから、広告業界のことをより深く学びたいと考え、大広のインターンシップに参加しました。このインターンは、4日間をかけてグループワークやクライアントへのプレゼンテーションなどを行う、かなり実践的な内容でした。そこで知った大広の社風や社員の方の人柄の良さが、私にはとても特別に感じられました。この会社であれば自分の意見やアイデアを積極的に発信できるのではと考え、第一志望で選考を受け、内定をいただくことができました。

選考対策はどのように行っていたか?

今後の目標は?

後輩のみなさんへメッセージ

就職活動には、特別な能力や経験は必要ありません。私の場合も、周囲より優れたなにかがあったわけではありませんでしたが、個性の伝え方を自分なりに工夫したことで、大広に内定をいただきました。広告業界で活躍している人には、マイナスをプラスに転換できる人が多いと思います。自己分析をするなかで弱みが見つかり、自分を低く評価している人もいるかもしれません。しかし、それらをプラスに転換して書き方・伝え方を少し変えるだけで、まったく違った未来が見えてくるはずです。