株式会社フロンティアインターナショナル

何をやっているのか

体験型マーティングの企画・運営会社

フロンティアインターナショナルは企業が抱えるさまざまなマーケティング課題を「体験」という軸で解決しています。

元々は、イベントの企画・制作をなりわいにしており、この領域では国内におけるリーディングカンパニーと呼ばれるまで成長を遂げることができました。近年では、イベントに留まらず、PRや空間プロデュース、デジタルマーケティング、コンサルティング、ベンチャー投資など、事業領域を拡大させ、企業が抱える課題をあらゆる面からサポートできるような取り組みを行っております。

カバーできる事業領域は広がっておりますが、根本にあるのは、「心が動く体験を創造すること」。心に残っているテレビCMや広告は何か？ と聞かれて、瞬時に思い浮かんだ方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。一方で、心に残った体験は？ と問われると、楽しかった思い出や、思わず涙を流してしまったような経験が頭によぎるのではないかと思います。我々は、そのような体験の力を活かし、企業のマーケティング課題の解決に向けて活動を行っています。

これまでの実績

花火大会からオリンピックまで

大小問わず、さまざまなイベントをプロデュースしてきました。地方で行う花火大会の運営を行い、街を盛り上げていくような案件もあれば、東京オリンピックやラグビーワールドカップといった国民が熱狂する大型のスポーツ案件。東京ガールズコレクションや東京国際映画祭といったファッション／カルチャー案件。Netflixが日本上陸をした際にはグローバルのVIPを招いた1000人規模のパーティーを手がけるなど、年間2500件以上ものプロジェクトのプロデュースを行っております。

イベント以外にも「地域を盛り上げてほしい」という自治体からPRの依頼を受けたり、デジタルエージェンシーが携わるネット広告の運用を任されたり、公共施設の空間デザインを任されたり、「マス広告以外の領域はすべてカバーしている」と言っても過言ではございません。

今後のビジョン

体験×データを活用したマーケティング支援を担う

メーカーであれば、さまざまなデータに裏付けされた商品をつくり、価値を数値化していると思います。例えば、車なら燃費がどれだけ変わったか、騒音がどれだけ減ったかなど、明確な価値の創造ができています。しかし、当社でいう「体験を届ける価値」は、現状は明確な基準をもって示すことができません。

このイベントでどのくらいの心を動かせたのか、記憶に残ったのか、はたまたクライアントの商品の購入に至ったのか。効果測定が非常に難しいですが、こういった課題にチャレンジすべく、2021年11月に「体験創造研究所」を設立。「体験」が受け手にどのような影響を与えているか科学的に分析し、分析結果をもとにソリューションを提供していく動きが始まりました。このような研究成果を蓄積することで、継続的に多くの価値ある「体験」を世の中に送り出せる未来を目指したいと考えています。

アピール1

プロモーション事業について

商品／サービスのマーケティング課題に対し、「体験型課題解決」をベースとし、PRやイベント、キャンペーンなどのアウトプットでソリューションを提供しています。

プロモーションの手法は、イベントプロモーションやデジタルプロモーション、PR、キャンペーンプロモーション、スペースプロデュース、メディア活用などさまざま。フルラインナップで、クライアントの課題に合うソリューションを提案します。

アピール2

“課題解決能力”を養える

プロジェクトを推進していると、大小多くの課題が発生します。生まれる課題はその時々で違い、時には予期できないものや自分の知識の範囲を超えているものもあります。

当社には多岐にわたるプロジェクトがあり、さまざまな業種・職種の方と接する機会があるので、課題に直面する機会がとても多いです。課題に対してスケジュールやクオリティ、コスト、関係各所の想いや感情などいろいろな要素を体系的に捉え、どう対処するのが適切か考える、論理的思考が身につきます。

そうすることで、常日頃から物事に対して 「なぜ？」と疑問を持ち、自分で考える癖が付くため、なにか課題が出たときもイメージがしやすくなります。そして、課題が起こる前から起きそうな予兆を感じ取れたり、課題が発生したとき複数のプランを先に想定できたりします。課題解決能力もEQと同様にどの仕事にも必要なので、当社の仕事を通じてどのような課題にも対処することができる人材になれます。

アピール3

ビジネスデザイン事業について

イベント・プロモーション事業のノウハウを活かし、企業のプロモーション活動を支援する新しい、ビジネス創出を行っています。生活者との直接的な「体験」をデザインし、事業そのものを設計し、実装・検証まで一貫して行う事業です。

■グローバルイベントマーケティング事業（例 EventGlobe）
■データソリューション事業（例 Real Event Analytics）
■スポーツマーケティング事業（例 Tリーグ選手とのスポンサー契約）
■デジタルサイネージインフラ事業（例 デジタルサイネージの導入、コンテンツ企画制作）
■POP-UP UX事業（新ビジネスの社会実装・事業化検証サポートプログラム）

応募資格

大学・大学院を2025年4月～2026年3月までに卒業見込みの方

仕事内容

・企画提案
・制作業務
・運営・運用
・予算管理

1つのプロジェクトで企画～成果創出まで、一気通貫して携わるため、プロジェクトマネジメントのスキル・経験を早くから積むことができます。まずは企画・制作の現場でキャリアを積みながら、経験・スキルの幅を広げていき、プロジェクトの中心的存在となるプロデューサーを目指していきます。

※仕事内容（変更の範囲）：無

求める人物像

プロデューサーとして、プロジェクトやビジネスをゼロからつくり出し、世の中へ伝える仕事に興味がある方、エントリーをお待ちしております！

一つひとつのプロジェクトでは、多くのメンバーとチームとなって進行します。
・チームマネジメント力を身につけたい方
・多くの人と関わること、共に何かを成し遂げることに、醍醐味を感じる方
・自ら機動力となって、推進力を持って物事を進めていく意欲のある方

採用スケジュール

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