株式会社毎日広告社
- 業種:
- 広告会社
- 勤務地:
- 東京都
- 得意分野:
- テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、Web・デジタル、SP、イベント、PR、屋外・ディスプレイ、プランニング、プロデュース、クリエイティブ、その他
- 募集職種:
- 営業系、マーケティング系
- 曽我部晋作さん
- メディア本部 デジタルソリューションセンター
- 岩﨑真友佳さん
- 営業本部 第2営業部
何をやっているのか
渋谷駅前の巨大ビジョンなどの広告媒体も所有する、毎日新聞グループの総合広告会社
毎日広告社は、1948年に毎日新聞の専属広告会社として発足しました。毎日新聞のグループ会社としての信頼性をもとに対応領域を広げ、現在は総合広告会社として、新聞広告にとどまらないさまざまな手法でクライアントの課題解決をしています。毎日新聞グループの会社ではありますが、取り扱うのは「毎日新聞の広告」だけではありません。クライアントのニーズに合わせ、テレビやラジオ、OOH、インターネット、イベント、制作物など幅広いソリューションを提供しています。
これまでの実績
テレビ局の番組宣伝やエネルギー関連企業のテレビCMなど、さまざまな領域でコミュニケーション施策をサポート
テレビ局との取引においては、古くから番組の宣伝広告に携わっています。もともとは新聞広告がメインでしたが、直近数年はインターネット広告やOOHなども同時に提案し、多面的な広告展開を支援しています。
そのほかにも、有名なミュージシャンを起用したエネルギー関連企業のテレビCMや、大手製薬メーカーの新聞広告など、さまざまな実績があります。
今後のビジョン
世の中の流れと生活者の意識を常に見つめ、対峙するそのひとりを動かす
わたしたちは創立70周年時に「One. そのひとりを動かせるか。」というコンセプトを掲げました。商品やサービスの多様化とともに、生活者のライフスタイルの多様化が進むなかで、ターゲット層と一括りにするのではなく生活者一人ひとりのインサイトや消費行動を見つめることが重要です。対峙するその一人の人間を動かせるかどうかを意識することの積み重ねが、大きく社会を動かすことになると考えています。
当社はこの先も世の中の流れを注視し、生活者がどのような思考を持ち、どのように行動を起こしているのか注目します。そのなかで何を生活者が求めているのかを見つけ出し、クライアントへの提案に活かしていきます。
- 創業/設立/沿革
- 1948年2月
毎日新聞専属代理店として株式会社毎日広告社(旧) 発足
1956年3月
毎日新聞系列代理店として株式会社有楽通信社 発足
1961年9月
毎日広告社(旧) 名古屋支社 開設
2003年2月
株式会社毎日広告社(旧)と株式会社有楽通信社が合併し、株式会社毎日広告社 発足
2004年4月
千葉支社 設立
2008年10月
株式会社毎日アルファ・株式会社都下毎日広告社 合併
多摩武蔵野支社 開設
2017年10月
とうきょう支社 開設
2020 2年7月
横浜支社 開設
2023年2月
創立75周年
- 代表者
- 代表取締役社長 稲垣雅史
- 本社・事業所
- 本社:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
とうきょう支社:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 4階
多摩武蔵野営業所:東京都立川市柴崎町3-10-22 コージビル2 4階
千葉支社:千葉県千葉市中央区新町18-12 第8東ビル 4階
横浜支社:神奈川横浜市中区本町1-3 綜通横浜ビル 6階
名古屋支社:愛知県名古屋市中区丸の内2-14-4 エグゼ丸の内ビル 8階
- 従業員数
- 90人(2024年4月時点)
- 資本金
- 5,000万円
- 株式公開有無
- 無
アピール1
毎日新聞グループとしての信頼度
毎日新聞は、全国三大紙のなかでも一番歴史が深い新聞。取材のクオリティの高さが評価されており、日本新聞協会が主催する新聞協会賞の編集部門において、協会加盟社のなかで最も多く受賞しています。このように信頼度の高い毎日新聞のグループ会社として、さまざまなグループ会社、関連会社、団体と連携を取りながらクライアントのコミュニケーション施策を支援しています。
アピール2
クライアントの大小さまざまな課題にすぐ対応できる
クライアントや案件の規模によりますが、基本的にはクライアント1社に対して当社の現場営業担当は1~2人体制のため、比較的個人の裁量が大きいといえます。もちろん、大きな案件については、上長や他部門と連携した組織的な対応となりますが、日常的には1対1の密なコミュニケーションを基本としており、クライアントのちょっとした悩みごとも聞きつけ、すぐに解決に向けて動くことができるフットワークの軽さが特徴です。
アピール3
企画部分から若手社員が意見を出せる環境
社内の風通しは良く、年次に関係なく話しやすい雰囲気があります。社内では大きな案件を獲得した際にはすぐに情報共有がされ、該当社員を周囲のメンバーが称えている様子が見られます。いきいきと楽しんで仕事をしている社員が多いです。
また大手ではないがゆえに、若手社員でも責任ある仕事を任せられます。たとえば営業職であれば、クライアントへのヒアリングから企画立案、提案から実施に至るまで一貫して携わることができます。自分が取り組んでみたいことや思いついたアイデアがあれば、ぜひ積極的に意見を出してほしいと思います。
- 応募資格
- 大学/短期大学を2026年3月卒業予定の方、あるいは既卒者(卒業後3年以内)の方
※全学科・全学部対象
- 仕事内容
- 総合職
□営業系
さまざまな業種の広告主の窓口として、広告主の課題を解決するためのコミュニケーション戦略を企画・提案。社内関係各所とのディレクションを取り、広告が完成するまで社内の窓口として携わる。
□メディア系
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・OOH(交通・屋外)・インターネット広告等のメディアプランニング、バイイング、開発等。
□マーケティング・プランニング系
市場調査や環境分析による目標設定・課題発見・解決策の提案、コミュニケーション戦略の組み立てから実行・運用等。
※仕事内容(変更の範囲):スキル・適性・希望に応じてすべての業務に配置転換の可能性あり
- 求める人物像
- ・柔軟な思考をもって臨機応変に行動できる方
・従来の4つのマスメディア領域に加え、新たなデジタル、テクノロジー領域に挑戦し続けなければならない状況において、「チャレンジ精神」をもって高い目標を掲げ、「果敢に行動していける」方
・毎日新聞社の歴史と伝統を背負い、生活者としてのフラットな目線を有し、かつ常時他者に対して誠意をもって接することができる方
- 採用スケジュール
- エントリー(Webテスト・適性検査)3月〜
エントリー締切 4月中旬予定
書類選考 4月下旬
1次面接 5月中旬
2次面接 5月下旬
最終面接 6月中旬
内々定 6月下旬
- 給与
- 月給220,050円(残業代・割増賃金は全額支給)
- 諸手当
- 時間外手当、家族手当、役職手当、通勤手当
- 賞与
- 年2回(7月、12月)
- 昇給
- 年1回(4月)
- 待遇・福利厚生・社内制度
- 確定拠出年金制度、確定給付企業年金制度、年間休日120日以上、時短勤務制度、在宅勤務制度、産休・育児休暇取得実績あり
- 雇用形態
- 正社員
※入社から3カ月間は試用期間。給与に変更ありません
※雇用期間の定め:無
- 勤務地
- 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
※住所(変更の範囲):無
- 喫煙環境
- 屋内全面禁煙
- 勤務時間
- 9:30~17:30(休憩1時間)
- 休日休暇
- 完全週休2日制(土・日)、祝日、夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、永年勤続休暇、産前産後休暇、配偶者の出産休暇、育児休業、子の看護休暇、介護休業、介護休暇 他
- 保険
- 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
- 採用予定人数
- 若干名
- 採用実績
- 2人(2024年度)
- 採用実績校
- <大学院>
早稲田大学
<大学>
愛知学院大学、青山学院大学、跡見学園女子大学、大阪学院大学、大阪芸術大学、神奈川大学、学習院大学、学習院女子大学、京都女子大学、共立女子大学、慶應義塾大学、神戸女学院大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、芝浦工業大学、昭和音楽大学、昭和女子大学、白百合女子大学、信州大学、駿河台大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉大学、中央大学、中京大学、東海大学、東京造形大学、東京農業大学、東洋大学、同志社女子大学、獨協大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学
- 直近3年事業年度の新卒採用者数の男女別人数
- 男性0人/女性0人(2022年度)
男性1人/女性0人(2023年度)
男性0人/女性2人(2024年度)
- 研修の有無および内容
- 有(新入社員研修、フォローアップ研修、広告関連研修、eラーニングなど)
- 自己啓発支援の有無及び内容
- 有
- メンター制度の有無及び内容
- 有(年齢が近い先輩社員が新入社員に定期的に面談を行い、業務相談や精神的なサポートを行います)
- キャリアコンサルティング制度の有無および内容
- 無
- 社内検定等の制度の有/無及び内容
- 無
- 前年度の月平均所定外労働時間の実績
- 27時間
- 前年度の有給休暇の平均取得日数
- 9.6日
- 前年度の育児休業取得対象者数・取得者数(男女別)
- 育児休業取得対象者数:1人
取得者数:男性0人/女性1人
- 役員に占める女性の割合および管理的地位にある者に占める女性の割合
- 20%